保険について

 当院では、海外傷害保険、アメリカの各種保険を取り扱っています。カイロプラクティックや鍼治療がカバーされない保険は使用できません。同じ保険会社でもカバーが異なりますので、初めて訪れる方はお電話にてお確かめください。


        

当院に限らず一般論として、アメリカ(特にカリフォルニア州)の保険について簡単に述べます。

医療機関にもよりますが、一般的に初診は200300ドル前後だと思われます。X-ray MRI、血液検査等が加わると、追加料金があります。

初めて行く医療機関の場合は、ご自分が加入されている保険を受け付けているかどうかを、事前に必ず電話で確認しておくことをお勧めします。
パーソナルチェックやクレジットカードを受け入れてくれるかの確認もしておいた方がいいと思います。

保険会社が契約どおりの支払いをするという保証がないことも付け加えておきます。保険会社の社員がすべてを把握している訳ではないので、電話に出た人によって言うことが異なるケースもあります。もし、保険会社からの支払いが医療機関になかった場合は、その支払いは患者さんの責任となります。
悪質なケースは弁護士にご相談ください。

保険についての細かいカバーは、同じ保険会社でも異なりますので、ご自分が加入なさっている保険会社のエージェンシーにお尋ねください。

以下は主要な保険グループの特徴です。

    

 

HMO
(Health Maintenance Organization)  
  

PPO
Preferred Provider organization
(おそらくこれが一般的)

 毎月の保険料は比較的廉価。しかし、指定された病院・医師にしかかかれない。指定外の医療サービスを受ける場合は患者の実費になる。医療側はいくら検査・治療しても保険会社が支払ってくれないため、患者が必要としていても検査・治療をできない場合がある。
 医療側は大人数の患者を診なければ成り立たない。
 医療側は、患者が来る毎にいちいちHMOに「こういう治療をするけれど」というお伺いをたてなければ治療を開始できないため、事務処理に時間が取られ、症状の重い患者には影響を及ぼす。

 たいていの大病院はHMOを受け入れる。ただし患者が多いため待ち時間が長い。緊急でも数時間待ちはざら。   

毎月の保険料はHMOよりは多少高い。PPOに加入している病院・医師にかかれる。
PPOHMO両方に加入している医師もいるが、PPOのみ加入とい医師も多く入る。
PPOに加入していない医師に診てもらう場合、自己負担が少し上がるが、実費ということはない。つまり選択が広がるということである。

    

患者は保険を持っているが、
医療機関が保険を受け付けていない場合 
  

患者が保険を持っていない場合

かかった実費がそのまま患者の支払い責任となる。
しかし、患者が保険に加入している場合は、医療機関から「スーパービル(医療明細書)」をもらい、自分で申請すれば、保険会社から支払いが戻る。

全部患者負担。
この場合、受け入れられたとしても診療後その場で支払う場合がほとんどだろう。後で連絡が取れなかった場合に医療側が損失を被るため。