交通事故に遭ったら

 不運にも交通事故に遭われて、ご自分の意識がしっかりしている場合は、以下のことをしてください。

 

当てられた場合/ご自身が被害者の場合

車を安全な場所に止め、相手のインフォメーションを得る。
そのインフォメーションは以下のとおりです。

 

(1)
(2)


(3)
(4)

相手の名前
相手の車のライセンスプレート・ナンバー
 (必ず書きとめておくこと。万一、嘘の名前や連絡先を言われたときに、プレートナンバーから所有者を割り出すことができる。)
住所と連絡先
車の保険会社名、ならびに連絡先

 最低でも上記は相手から得てください。
 損害がひどい場合はその場で警察に通報してください。

 意識を失うほどの重傷、あるいは損害がひどい場合は、周りのドライバーが警察に通報していることが多いので、アンビュランス(救急車)か警察が現場に来ると思います。その時、警察がポリスレポートを作成しますので、10日くらい後に入手してください。 

 救急車でERに運ばれた場合は、検査後結果が書面にて渡されます。ERは緊急処置のみが目的ですから、外傷がない場合は(打撲・ねんざなど)治療を施してくれません。衝撃が体内に残り軟部組織障害が残ると、天候によって痛みが出たり、しびれが出たり、いわゆる「後遺症」となります。

 事故後の治療は早期であればあるほど体が好反応を示し、比較的短期間の治療ですみますが、数ヵ月も待ってしまうと回復が遅れ、治療期間が長期化します。

 事故後早い時期に来院していただきますと、すぐに治療を開始できるだけでなく、上記のインフォメーション・車の損害額などを元に適切な書類の手続きをすることができますが、半年、1年も放置しておくと、事故による痛みか、そうでないかの証明が困難となり、患者さんご自身の精神的経済的負担が増します。それを防ぐためにも、早急な受診をお勧めします。